2019年8月28日

にじいろハウス

共同生活援助(グループホーム)

共同生活援助「にじいろハウス」に関するお問い合わせ先
【就労移行支援 就労継続支援B型事業所 ワークセンターやすらぎ】
新潟県燕市吉田東町11-5
TEL:0256-77-8810 FAX:0256-93-8812

 

【にじいろハウスとは?】

地域生活の場を提供することにより、自活に必要な知識向上に努め、社会経済活動への参加を促進し、福祉の増進を図ることを目的とする

 

【対象者】

身体障がい、知的障がい、精神障がい等の障がいがあるため、日常生活で食事や入浴などの支援を必要とする者

 

【サービス内容】

食事の提供、緊急時の対応

職場や作業所との連絡、健康管理、通院、買い物支援など

家族関係や将来のことなどの相談

 

【サポートハウス若生】

利用定員:男性5名

 

【グループホームひのくち】

利用定員:男性4名 女性3名

 

【職員配置】

管理者 1名(常勤職員) 従業者及び業務の管理、その他の管理を一元的に行う
サービス管理責任者 1名(常勤職員) ご利用者の個別支援計画を作成するとともに、サービス内容の評価、日中活動サービス事業者との連絡調整など、ほかの従業者に対する技術的な指導及び助言を行う
生活支援員 2名(常勤職員) 食事や入浴、排せつなどの支援を行う
世話人 5名(非常勤職員)
両GHの世話人数
食事提供や生活上の相談など、日常生活全般を支援する
宿直 4名(非常勤職員)
両GHの宿直数
夜間宿直として滞在し、緊急時の対応をする

【利用料金(1カ月)】

  サポートハウス若生 グループホームひのくち
家賃 17,000円(家賃補助制度有) 30,000(家賃補助制度有)
食費 19,840円(朝食・夕食) 19,840(朝食・夕食)
光熱水費 12,400円 12,400円
日用品費 3,100円 3,100円
利用料 自立支援法による個人負担 自立支援法による個人負担
合計 42,340円+個人負担 55,340円+個人負担

※この他に医療費や昼食代金が必要になります。

【利用の流れ】

利用希望

生育歴・心身の状態等情報収集

施設見学

利用希望確認

サービス利用申請⇒障がい支援区分認定

体験利用の実施

入居判定会議

契約・入居開始

 

【日常の流れ】

時間 入居者の日課 職員の支援
6:30 気象・朝食・服薬
出勤準備
世話人(朝食準備と提供)
服薬見守り)
7:30~ 一般企業・福祉作業所等に出勤 世話人(送り出し)
9:00~15:30 日中は入居者、職員ともに不在
16:30 一般企業・福祉作業所等から帰宅
入浴ー余暇時間
世話人(夕食準備と提供)
(服薬見守り)
18:00 夕食ー余暇時間 宿直職員(見守り)
21:00 消灯・就寝 宿直職員(見守り)

【おふろについて】

男性:月・水・金
女性:火・木・土

※おふろ場にいる時間は、一人40分以内です。
※おふろの日ではない人は、空いていればシャワーができます。

 

【掃除当番について】

< おふろ掃除> 1週間交代です。当番表を見てください。
< トイレ掃除> 1週間に1回(土曜か日曜)、当番が掃除をします。

 

【健康管理について】

< 検温>
かぜ・感染症などを早く見つけるために、毎朝みんなが測り、スタッフが確認します。

< 服薬>
医師の指示に基づいて確実に服薬するために、スタッフが確認します。

 

【グループホーム体験について】

< もちもの>
・うわばき(スリッパ貸出可)
・着替え
・パジャマ
・タオル
・洗面用具
(シャンプー、リンス、ボディーソープ、洗顔など自分の必要な物)
・ドライヤー
・お薬
・その他自分の必要な物
※布団はひのくちの布団を貸します。

< 費用>
1泊2日:1,140円
(食事朝夕各320円、日用品費100円、光熱水費400円)

 

【アクセス】