法人概要

私たちの利用者支援に対する基本的な考え方は、

1.主体性の尊重

2.自立と社会参加

利用者の意思を最大限尊重し、自分らしく地域で生活できるよう支援することにしております。

平成元年

家族会が運営する小規模作業所として発足。

旧月潟村の旧曲通小学校校舎を借用し、旧新潟交通電鉄線沿いの施設として位置付け。

 

平成６年

８月３日　国、県によって法定内施設（精神保健法）としての認可が決定される。

運営主体として社会福祉法人を設立、施設（梨の里）の建設に着手する。

 

平成７年

４月１日　精神障害者通所授産施設「梨の里」開所。

 

平成１０年

４月　精神障害者通所授産施設「角田の里」開所。

 

平成１５年

４月　精神障害者地域生活支援センター「やすらぎ」開所。

 

平成１８年

４月　障害者自立支援法の施行。

１０月１日　「やすらぎ」が新体系（指定相談支援事業・地域活動支援事業）に移行。

 

平成２０年　

４月１日　「梨の里」「角田の里」も新体系に移行。

（障がい福祉サービス事業：就労移行支援・就労継続支援Ｂ型）

 

平成２３年

６月１日　「梨の里」分場「ワークセンターやすらぎ」の開所。
（地域生活支援センターやすらぎ内に開所）

 

平成２５年　４月１日

障害者総合支援法の施行。

地域活動支援センター「すぃーとふぁーむ」開所。

 

平成２６年　１０月１日

「梨の里」分場「ワークセンターやすらぎ」が、燕市吉田東町（旧神田保育園）に新しく移転し、指定障害福祉サービス事業所「ワークセンターやすらぎ」として独立、開所。

 

平成２９年　４月１日

地域活動支援センター「すぃーとふぁーむ」が事業を変更し、就労継続支援B型事業所となる。（梨の里の従たる事業所）

 

平成３０年１０月１日

サポートハウス若生およびグループホームひのくち　開所

 

（定款第1条より）この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるように支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。

（1）第二種社会福祉事業　（ア）障害福祉サービス事業の経営　（イ）地域活動支援センターの経営　（ウ）一般相談支援事業の経営　（エ）特定相談支援事業の経営　（オ）障害児相談支援事業の経営